3月23日(金)、秋葉原のパーティルームにて、いずれも創立3年目を迎えた城南支部「新談士の会」と中央支部の「企業内診断士ビジネス連携研究会」の合同懇親会が開催されました。両会あわせて総勢34名が参加、活動内容や新年度方針を紹介しあうなど、親睦を深め合い盛会のうちに終了することができました。
1.合同懇親会のきっかけ
両研究会ともに、若手診断士の活性化という研究会の趣旨が似通っており、合同で行動できることがあるのではないかと新井元会長が両研究会の間をとりもってくださったことがきっかけです。
2.事前準備
両研究会から15名の幹事メンバーを選出して準備を行いました。顔合わせ会とイベント企画で2度打ち合せを行い、情報連携にはFacebookグループを活用しました。
3.当日の様子、企画内容
当日はまだ肌寒さが残りあいにくの雨模様でしたが、34名が秋葉原の会場に集まり、新井信裕中小企業診断協会前会長のご挨拶、新談士の会の佐川博樹代表による乾杯で懇親会がはじまりました。
単なる飲み会ではなく診断士らしく交流を深めるイベントを行いたいという幹事の思いから、5~6名を一組にしてチーム対抗の診断士川柳コンテストを行いました。
メンバーの共通項にちなんだチーム名を決めた後、川柳づくりを開始しました。制限時間内に、診断士らしく、チーム名も意識してという厳しい?条件で各チーム頭を悩ませました。そして、各チームの川柳を発表し、参加者全員による投票で優勝チームを決定、会員が勤める企業のノベルティグッズなどが贈られました。
その他にも両研究会の紹介や歓談タイムで相互の理解を深め、企業内診断士ビジネス連携研究会の三井善樹代表の締めでお開きとなりました。
4.今後について
双方の活動やメンバーに接したことが参加者には刺激になったようで、合同企画に向けた好感触を得ることができました。幹事チームで次のステップに向けたアクションを図ることになっています。